日本人の死因第1位
がんは「がん検診」で見つける・防ぐ!

がんの死亡者数は、2021年で38万人を超え、死亡原因の第1位となっています。
しかし、がんは早期に発見できれば、治療しやすく体への負担も抑えることができます。
がんの早期発見・治療には「がん検診」が欠かせません。定期的に受診しましょう。
(参考:国立がん研究センター がん情報サービスHP)

  • 男女で共通して大腸や胃、肺がんの罹患数が多くなっています

●がん罹患数の順位(2019年)

「がん」にかかる確率は2人に1人

日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、男性が65.5%、女性が51.2%と、男女ともに2人に1人の割合となっています。下の表を見てもわかる通り、とても身近で、他人事にできない病気です。

●累積がん罹患リスク

早期発見、早期治療が重要

がんと診断された場合、診断から5年後に治療でどのくらいの命を救えるかという「5年相対生存率」という指標があります。がんと診断されて5年後で、がんが体に広がっていなければ、生存率が高いことがわかります。そのため、がんは早期に発見することが何よりも大事です。そして、日立健保では早期発見に役立つ「がん検診」が充実しています。

●がん5年相対生存率(全部位)

68.9%(全部位)

※2011~2013年データに基づく「5年相対生存率」(国立がん研究センター)より

費用補助も実施

日立健保のがん検診で、がんを早期に発見!

  • がんは早期発見・治療が非常に重要です。日立健保では、従業員の皆様に健康で過ごしていただくため、下表のような豊富ながん検診をご用意しています。費用補助も実施しているので、定期的に受診して体の状態をチェックできます。ぜひお役立てください!

“がん発症リスク予測サービス”をご存じですか?

日立健保ホームページから無料でご利用いただけます。まだ利用したことがない方はぜひお試しください!

こちらからアクセスできます

早期発見で、治療の選択肢が広がる

がんは早い段階で発見できれば、治療しやすく体への負担も軽減できます。また、治療の選択肢も広げることができるため、定期的ながん検診の受診が大切です。

日立健保では、人間ドックやレディース健診、ミニドックといったがんの検査を含んだ健診メニューをご用意しています。
ご自身だけでなくご家族のためにも、年に1回の健診は受診しましょう!

健診の詳しい内容はこちらから!