
マイナンバーカードのメリット 編 ②
今後、診察券としても利用可能になります
過去の診療内容を医師と共有できます
~病院、受付窓口での一コマ~
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今日は久しぶりに病院に行かないと。
あの病院は駅前だから混んでいるんだよね。
早めに向かわないと。
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移動中・・・・ | ![]() |
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予想通り、混んでいるなぁ。
まずは受付に並ばないと・・・。 -
受付 お次の方どうぞ。
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はい!
あっ、こんな時に診察券が見当たらない!
あれでもない。これでもない。

そこで、ごばりきPOINT①
マイナンバーカードは今後、病院の診察券としても利用できるようになります
「マイナンバーカードの健康保険証利用登録」も併せて実施いただくことで、 医療機関への持参物も少なくなります。
なお、2024年度中に「運転免許証」との一体化も予定されております。
出典:デジタル庁
※医療機関側のシステム改修が必要です。
※一部の病院、クリニックではすでに利用を開始しています。
~病院、診察室での一コマ~
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今日は新しい町に引越ししてから初めての病院。
前の病院は定期的に通っていたから私から先生へ治療の状況を伝える必要はなかったけど、新しい病院ではうまく伝えられるかしら。
窓口での受付完了後・・・ | ![]() |
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ふう。受付も済んだし、あとは呼ばれるのを待つだけ。
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ごばりこさんどうぞ。
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先生「本日はどうされましたか?」
ごばりこちゃん
「はい、えっと・・・。」
(やっぱり、緊張して前の病院での治療状況をうまく伝えられないよ・・)

そこで、ごばりきPOINT②
マイナンバーカードは診察を受ける場合にも活用できます
マイナ保険証の利用時、受付のカードリーダーで「情報提供」に同意すると医師等が過去の診療内容などを閲覧できるようになります。
初診の病院等でこれまでの治療状況をうまく伝えられない時も安心です。
出典:デジタル庁

詳細は厚生労働省「マイナンバーカードの健康保険証利用について」をご確認ください。
マイナ保険証を利用できる施設も確認できます。
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2024年12月2日に健康保険証が廃止されるよ。
早めにマイナ保険証への移行を検討してね!!