日立グループでは、
健康経営を推進しています!
日立グループにおける健康経営の取組み推進が定着し、直近2年は95%以上の認定取得率を維持しています。
健康経営優良法人認定実績推移(規模別法人数、認定取得率)

日立グループの総合評価・4つの側面別評価 [前年度比]
※大規模法人のみ


「経営理念・方針」のうち、社外への情報開示(戦略・効果・指標)等の強化が課題
「健康経営」とは、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。会社が健康経営に取り組むことで、従業員の皆様の健康維持や組織の活性化につながります。
健康経営の取組みでは、従業員の健診受診率100%、各種健康増進イベントの参加率も対象となりますので、積極的なご利用・ご参加をお願いいたします。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
健康経営で注目される「ナッジ」とは?

健康分野で注目されているワードの一つに「ナッジ」があります。「ひじで軽くつく」「知らず知らず」「そっと後押し」という意味があり、望ましい行動にさりげなく誘導するような仕組みのことです。
このナッジをうまく活用することで、健康に無関心な方々を、自然と健康に意識が向くように誘導できるのではないかと期待されています。
ナッジを健康に活用した取組み例
●減量成功者を紹介する
継続して減量へ取り組む意欲を高める
●スニーカー通勤、自転車通勤を勧める
通勤時間を運動に活用しやすくする
●定食でごはんを小盛にすると値引きされる
食べすぎを防ぎやすくなる